京都の中心街に、ひっそりと佇む路地町家のご紹介です。
このエリアは京都のビジネス街と繁華街のちょうど真ん中。
つまりは、事業を始めるのも、住まいとして活用するのも、どちらも選択可能。
という、魅力的な場所なのです!
まず通路入口部分には、飛び石が敷き詰められており、なんとも京都らしい路地の雰囲気を感じることができます。
その路地を入ると2軒の町家がひっそりと佇んでおり、その内の奥の家が今回の物件となります。
古い記録によると、明治19年頃には存在していた建物ですが、住まい手によって多少建物の改変が行われてはいますが、町家らしい座敷や吹き抜け、土間の空間は今も健在です。
以前お住まいだった方でしょうか。普段の買い物場所はこの物件からすぐ近くにある高島屋さんや大丸さんだったようで、この建物の至るところにデパートの包装紙をPOPに活用した痕跡が残ってます。
これがまた可愛いんですよ。
建物の傷みがあるため、もちろん改装工事が必要となりますが、この物件の立地を生かした活用方法がたくさんあるはずです。
改装工事、融資の相談、などなど、気軽に相談いただければと思います。
普段あまり売り物件の出ないエリアですので、ご興味ある方は、ぜひともお問合せください。
お待ちしております。
物件概要 | |
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物件名 | 京都の中心街の京町家 POPな隠し味が残る未改修物件 |
所在地 | 京都市下京区富小路通仏光寺下る筋屋町142番 |
交通 | 阪急京都線『河原町駅』徒歩約6分、地下鉄烏丸線『四条駅』徒歩約7分 |
面積 | 土地:52.06㎡(通路部分含む) 建物:1階23.80㎡ 2階20.49㎡ ※別途未登記部分有 |
家具その他 | 未改修物件につき、改修工事必須 |
価格 | |
特記事項 | 取引形態:仲介 市街化区域 用途地域:商業地域 建ぺい率:80% 容積率:400% 現況:空家 再建築不可 西側建物と連棟(2戸1) 京町家プロフィール取得予定 |