京都市中央市場にほど近いエリアに新規物件の登場です。

古い家屋が建ち並ぶ一角にあって、建物の築年月日は不詳ですが、明治45年には現存していた記録がありました。

今年で１０８歳を迎えるお家です。そして、十二支でいうと子年。ちょうど今年が子年なので、なんだか運命を感じてしまうわけです。

子年は十二支の第一番目。始まりの年です。さまざまなことが新しく始まる局面なんですね。

建物の横には手入れの行き届いたお地蔵さんが、誇らしげに鎮座していて、京都の夏の風物詩ともいえる『地蔵盆』を、これから毎年体験することができます。

建物は未改修物件につき、改修工事が必要ですが、町家らしく和風テイストに直すも良し、思い切って洋風テイストに直すも良し、「全てはあなた次第」。

好みのテイストに直した後は、自身の住まいとして利用するも良し、はたまた貸家として投資物件にするも良し、どのように活用するか、これも「全てはあなた次第」。

北側・南側の２面の道路に接しているため、現在は南側からのアプローチになっている間取りを、大胆に北側からのアプローチへとプランニングするのも面白いかも?!
それもこれも「全てはあなた次第」。

プランニングの相談も受付けてますので、まずはお問合せお待ちしています!!