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知的活動が財産となる。浄南荘

「哲学の道」この場所の説明は不要でしょう。全国いや全世界からこの場所を目指して人が集う場所です。春秋の季節は桜や紅葉の絶景が広がりますが、個人的には夏の豊かな緑と青い空、くっきりとした白い雲、このコントラストも大好きです。運が良ければ蛍も見れるとの噂もちらほら。ジメジメして気持ちがドンヨリしてしまいがちな梅雨の時期だって紫陽花が綺麗です。つまり何を言いたいのか、四季折々それぞれの顔を目で鼻で耳で全身で感じられる場所であるということです。
この物件が所在するのは哲学の道まで徒歩4分、いや3分で行けてしまう場所です。外観からかもしだされて隠しきれていないレトロ感、学生時代の下宿をかんじさせています。個人的には小説家、アーティストの方の創作空間になるようなイメージがふつふつと湧いてきます。実はこの物件、お風呂がついていません。ですが桶を持って近くの銭湯へ向かう、そんな姿に風情を感じてしまいます。
室内は「知的下宿空間」をイメージした和洋折衷の仕様。窓際で肌に風を感じながら本を読んだり、音楽を聞いたり、クリエイティブな発想を広げてみたり、自分の中にある可能性を広げていく、そんな想像を膨らませながら生まれたお部屋です。
万人が好き好むお部屋ではなく、好き嫌いが分かれるのではないかと思います。ですがこんな空間がたまらない、好きという方もいらっしゃるはず!そんな方はぜひ一度足を運んでみてください!

物件概要

種別 マンション
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