リノベーション詳細

本社事務所リノベ

2023年春、弊社コンテンポラリーコクーンルーム702の本社を移転いたしました。このビルとの出会いは2022年真夏でした。元々は創業時より13年間お世話になった雑居ビルの1Fで不動産・建築会社、雑貨用品店と倉庫を借りていました。ありがたい話、社員も毎年一人づつ増え、順調に会社の事業も行えておりました。弊社は社員の固定の座席を作らず誰もがどこでも、家でも働けることを目指し行って参りましたが、時折、会議などを行いますと社員が事務所に溢れかえるという状況が出てきました。打合せスペースも足りなかったり、少し手狭に感じはじめた矢先に、且つての上司より今回の事務所のご紹介を頂きました。元々は賃貸マンションとカフェをされていたビルで地上4階地下1階の小ぶりな建物でした。いつもの如く事業用の仕入れとして内覧しにいったのですがあまりの眺めの良さに事務所移転を思いついてしまいました。それは東には大文字山、北は比叡山、南は吉田山、西には京都大学の植物園と4方向に緑が望め、琵琶湖疎水沿い、桜やホタルが楽しめる場所でした。

今回の計画は地階を倉庫、1階は雑貨、アパレル用品店、2階事務所、3階打合せスペース、4階打合せスペースと役員室というようにリノベーションを行いました。

今回の改装工事のポイントとしては

〇冬、暖かい(私が異常なさむがりです)

〇1階のお店をビルのシンボルにする

〇眺めを活かす

〇低コストでもいい雰囲気にみえる

〇緑を感じる

 

という事を重視し行いました。

 

〇冬、暖かい・・・全室、床暖房完備にしました。自宅に床暖房が入っているのですが事務所は冷えるのが嫌で全フロア完備しました。

〇1階のお店をビルのシンボルにする・・・意外に人通りのある前の道から目立つ、1階のお店は自然とも調和する落ち着いたお店にしました。壁のピンクとクラッシックな家具を組み合わせ、差し色にカウンターの銅板や試着室の鮮やかなブルータイルをあしらっています。

〇眺めを活かす・・・窓ガラスを効果的に透明ガラスに交換するだけで叶いました。

〇低コストでもいい雰囲気にみえる・・・事務所内はとりあえず気分が暗くならないように明るくしたく、打ち合わせなども楽しく臨めるように明るい色に仕上げました。事務所の壁の色はアイボリーでどこまでも優しく、打合せスペースは昔の学校を思わせるベージュのツートンカラーに、役員室などは周囲の緑に調和する色に塗装しました。特別に変わったこともせず塗装でゆったりと過ごせる場所の演出を行っています。

〇緑を感じる・・・予算を削減するために外壁塗装は行わず、将来的に甲子園にのように蔦でおおわれるようにモッコウバラを外壁に這わせて7年後くらいに緑が覆う建物になるように考えられています。

 

このような点を重視し改装を行いました。

今使い始めて思う事として、エレベーターの無い、4階の上り下りはある程度慣れる。事務所はコミュニケーションをすることを重視してつくるべし。という点です。毎日、緑が美しく眼下に入ってくるため、時折うとうと眠りそうになることもあります。総じて良かったです。ぜひうちに事務所見に来てください!

リノベーション概要

物件名 本社事務所リノベ
工事現場 京都市左京区北白川
内容 自社でリノベーション後利用
竣工時期 2023年4月竣工

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