小学生の長男の夏休みの自由研究
私の息子は わたしの提案 「家を割りばしでつくる」という提案に
がっつり乗車
そんなこんなで
わたしと息子の夏休みの宿題が始まりました
私たちは仕事柄、なかなか休みが取れず
年に2連休が取れるのは盆と正月くらい
今回はその貴重な休みを使い、ミニチュア割りばしハウスを子供と一緒に作りました
こんな物でも意外に行き当たりばったりでは作れないので細かい図面を
CADで制作
やりだすとただの四角の家はおもしろくない
屋根も切妻より寄棟の方が見る人が見たらレベル高い思ってもらえるのでは
など考えこの作業に3時間
途中、嫁さんは子供3人と私を置き、イオンモールへ逃避行
そして割りばしを木工ボンドでくっつけ
部材制作 乾燥時間に1日
次の日、朝7時からパーツをカットし、壁の製作
仕事モードにスイッチがはいり子供が泣くほど本気怒り
そしてまたボンドでくっつけ乾燥
(おそらくここまでに20時間近い時間を費やしました)
屋根はさすがにプラスチックのボードで製作
そして子供が屋根をデコレーション
ガタガタの家が完成
でも子供の屋根のデコレーションがかわいくてホッとしました
ちょっと来年はもう少し準備して、もうちょっと良い物を造りたいと思ったら。
子供の宿題の域を超えそうで怖いです。
そしてサイズがでかすぎて持っていくのが大変そうで笑えました